HDDがRAWになる原因と修復法

HDD復旧の基本

パソコンを使用している際に、内臓のハードディスクや外付けHDDにRAWと表示され開けなくなったとき、どうすればいいのでしょうか。

ハードディスクが開けないとなれば、大切なデータを使うことができず、データが消失するのではと不安になるものです。

そこで、RAWになったHDDの復旧手順となぜRAWになるのか、その原因について解説していきます。

RAWになったHDDの復旧手順

RAWと表示された場合をはじめ、HDDにアクセスできないなど状態がおかしいと感じた際はRAWの状態であるかをまず確認しましょう。

使用しているコンピューターの管理のメニューを開き、ディスクの管理をクリックすると、パソコンに認識されているHDDの情報が表示されます。

アクセスができなくなっているHDDにRAWと表示されている場合、復旧を試みないと利用できなくなってしまいます

デバイスの接続で一時的に認識できなくなっているだけかもしれないため、まずはコネクタの接続を確認し、接続し直してみましょう。デバイスに問題がある場合には、電源ユニットを交換することで復旧可能です。

これに対して、マスターブートレコードが破損している場合、HDDへアクセスすることができません。データ復元ソフトを用意して、ソフトの手順に従って復旧するのがベストです。データ復元ソフトの中には、気軽に無料でダウンロードできるものも少なくありません。

データ復元ソフトとはパソコン本体やHDD、USBメモリーなどのデバイスからデータを復元するソフトで、対象となるデータはドキュメント類や写真や動画、音楽、Eメールなど、そのソフトによっても対応できるデータの種類は異なります。

データ復元ソフトによって方法は少し異なりますが、およその手順は同じですので、簡単に確認していきましょう。

  1. RAWになったHDDのデータ元の保存先を選択
  2. RAWになったデータ元に保存したハードディスクドライブを選択して、スタートボタンをクリック
  3. パソコンのハードディスクをスキャン
  4. スキャンが終わると発見したファイルのプレビューが表示されるので、守りたいデータが表示されているか確認
  5. 復元したいファイルに復元をチェックして復元をスタート

上記が、データ復元ソフトによってRAW状態にあるHDDを復旧させる方法です。データ復旧方法について確認したところで、次に「HDDがRAWになる原因」についてみていきます。

HDDがRAWになる原因

そもそも、なぜHDDがRAWになるかというと、原因はいくつか考えられます。代表的な原因の1つは、マスターブートレコードの破損です。マスターブートレコードとは記憶装置のデータ構造といった重要な情報が保存されている場所です。

HDDの心臓部ともいえる場所であるため、わずか一部でも破損するとドライブが認識不可となって、RAWと表示されることになります。

もう1つのよくある原因は物理的なことで、HDDのコネクタが緩んでしまう場合やパソコンの電源ユニットが不具合を起こして、HDDへ十分に電力が送られなくなるケースです。後者のケースなら、比較的簡単に復旧が可能です。

RAWになったHDDは、確かに無料ソフトでも直ることがあります。ですが、機械に詳しくない方は、無料ソフトを用いて復旧するよりも業者にお願いすることをおすすめします。その理由と、HDD復旧のおすすめ業者を、最後にご紹介していきます!

自力で復旧しないほうがいい?おすすめ業者も紹介

自力でRAWになったHDDを復旧するより、業者にお願いすることをおすすめします。その一番の理由は、HDDというのはいじればいじるほど、復旧確率が下がっていくためです。

つまり、一度復旧に失敗してしまうと、最初の時よりもHDDを復旧できる確率が低くなるのです。ですので、無料ソフトを用いての復旧に少し不安を感じる方は、最初から業者にお願いする方が大切なデータを失わずに済む確率が高いのです。

「でも、業者にお願いすると高いんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。そんな方にこそおすすめしたい復旧業者が、PCエコサービス。PCエコサービスは一律料金制を導入しており、39,800円で症状の程度に限らず復旧してくれます。

39,800円と聞き、ちょっと高いなぁと感じた方は、以下のページをご覧ください。こちらでは、HDD復旧にかかる費用ついてまとめています。こちらをご覧いただければ、39,800円という費用が相場的にどうなのか、ご理解いただけると思います!

≫ HDD修理の相場費用まとめ

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